寿福祉会について

理念

－　大地に息づく大きな楠のように地域社会にしっかりと根を下ろし、そこに集う生命を見守る存在であること　ー

基本方針

利他　

自己の利益や見返りを求めない　” Give and give ”
他者の幸せのために行動する　　” Act for welfare ”

未在　

おごることなく探究すること　　” Continue to explore ”
常に進化を求めること　　　　　” Seek evolution ”

この基本方針を土台として、私たち社会福祉法人寿福祉会は、求められる社会福祉法人を創造し、地域の社会福祉に貢献します。

理事長挨拶

この度は社会福祉法人寿福祉会のホームページをご覧頂き、誠に有難うございます。
理事長の神殿　哲（こうどの　さとし）と申します。

当法人は昭和５３年８月に「社会福祉法人寿福祉会」の設立認可を受け、翌年４月に現在の八女中央保育園（定員９０名）を開設しました。その後平成21年4月、福岡市中央区に公益事業として福浜中央クリニックと有料老人ホームハピネスこもれ陽を開設しました。平成27年4月、平成28年4月にそれぞれ八女市立保育所であった三河保育園、八幡保育園の民間移譲を受け、平成31年4月から八女市より上陽北汭学園区学童保育所の運営を受託、保育園・学童保育所・診療所・有料老人ホームと複数事業を運営させて頂くに至りました。これもひとえに関係各位、地域の皆様のご理解やご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
今日の社会福祉を取り巻く環境は大きく変化してきています。ニーズの多様化・複雑化に伴い社会福祉法人の存在がますます重要視される中で、その時代やその地域の課題に応えることが社会福祉法人の使命であると考えます。
私ども寿福祉会では地域の社会福祉の一翼を担うため、また求められる社会福祉を具現化するために次のことを推進します。
・法人理念を軸とした人材育成
・求めに応じる柔軟性と進歩発展
・ホスピタリティあふれる行動
・常に創意工夫が行われる組織
・健全な規律をもった法人運営
当法人は、社会の発展に寄与されてきた高齢者の方々・今を懸命に支える世代の方々・次の世代を担う子どもたちの社会福祉に、私を含め職員一人ひとりが取り組んで参ります。

概要

沿革

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